2018年3月13日 19:08
男には決めなきゃいけないときもある。
今日のcocoiku編集長はハードボイルド。タフで何物にも屈しない男。
しっとり飲みたい気分の日もあるのさ。
専門のバーテンダーがいるような静かで、お酒の品揃えも豊富な「オーセンティックバー」。「ショットバー」はオーセンティックバーよりも敷居が低く、お酒を注文するたびにお金を支払うキャッシュオンデリバリーシステムの場所も多いので1杯だけ飲みたいときにはおすすめです。レストランにBarが付いたような「ダイニングバー」は、料理もお酒も愉しめます。ショットバーよりも、カジュアルなので初めてでも行きやすいでしょう。
ハードボイルドに決めたいけれども実はひとりでBarに行ったことのないcocoiku編集長。ここは背伸びせず「ダイニングバー」にしよう。
最初の1杯でジントニックやハイボールなどのシンプルなお酒を頼むとそのお店がどんな炭酸水を使っているのか、バースプーンの扱いなどが分かります。炭酸ガスの旨みを最大限に引き出せているかなどはシンプルなお酒ほど分かりやすいとのことです。違いのわかる男になってみたいものです。
お店の人に自分がBarに慣れていない、カクテルの種類も分からないという事を示せば丁寧に優しく教えてくれるBarがほとんどです。しかし、せっかくオリジナルカクテルを作ってもらうとき、とにかくなんでもいい! とオーダーするのはNGです。今の気分や好きな味わいなどを伝えましょう。
美味しいお酒を飲むために、そして自分だけの時間を快適に過ごすために今日もBarへ・・・そんな自分に憧れているcocoiku編集長。
ハードボイルドへの道は遠い・・・。
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